書籍・雑誌

2008年5月30日 (金)

神様を見つめて日本人を知る

最近も、神様関係の本読んでます。

知識ゼロからの神道入門  武光誠
  神、神社、儀式、神話、歴史と体系付けて客観的に神道を説明
伊勢神宮 知られざる杜のうち  (角川選書) (単行本) 矢野 憲一
  伊勢神宮で行われている祭りがさまざま紹介されている。特に式年遷宮。
仏教と儒教 どう違うか50のQ&A ひろ さちや
 質問形式で違いを述べる。仏教は出家が基本、儒教は普通が基本。
 どちらも外来宗教だが、日本においては本来の意味が違ってきている。

そして、

柳田国男の民俗学 谷川健一
  山人、沖縄、神道、実地調査に基づいた日本を考えた人についての著書。日本人が何処から来たか、日本人にとっての生活とは何か、神とは何か。

どの本も一様に面白かった。これらを読むことによって、さらに日本人としての存在意義を感じることができる。そして、これからの自分の存在意義を考えることができる。

今風に言えば、「先祖なんて関係ないじゃん。」ということかもしれないが、日本の文化には先祖を敬う行事・風習が多くあり、さらに地域に根付き、言葉や風土、食べ物などにも多く反映させられていることを知る。何千年にもわたって培ってきたものはDNAにすり込まれ、無意識のうちに感じることができる。日の出を見た時、南の海を見た時、”嗚呼”と思う。境内を歩けば自然と”シャン”となる。
 無意識の中に秘められた思いがそういうことかと理解できれば、自分に足りないもの、何を求めているのかが分かってくる気がする。

 まだまだ理解は足りないが、こういった世界に触れるのが最近実に面白い。東野圭吾ばりに面白い。

知識ゼロからの神社と祭り入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ) 伊勢神宮 知られざる杜のうち 仏教と儒教 どう違うか50のQ&A 遠野物語・山の人生 (岩波文庫)

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2008年5月25日 (日)

しまった 真理子違い

間違えちゃったんだよなー。小池真理子と林真理子欲望 を探していて無いもんだから、同じ真理子で林真理子に手を出しちゃったんだよなー。

しょうがないから「初夜」 読んでみた。言われてみれば、林真理子さんは、メディアにもよく出てるし知ってる顔だけど、活字になるとよくわかんなかったんだな・・。それで読んで見てですが、

表題作”初夜”ですが、単なる妄想の世界なんですよね。娘がどういった状況であっても父親なら多少なりと妄想すると思う。ある種特別な状況でさらに思いを重ねていたかもしれないが、こんなことを考える親は、きっとこれまでも考えていたに違いない。
 七五三の時
 男友達の話をした時
 誕生日の時
いろんな時にきっと・・
そういった意味で、林氏はやはり女性なんだろう。まだ、こないだ読んだ渡辺淳一氏の幻覚 の親子関係のほうが、小説的じゃないかな?。林さんは個人的にあまり好みの容姿ではないが、女性として強く生きてきた背景を逆に感じさせられる一冊だったと思う。

初夜 欲望 (新潮文庫) 幻覚

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2008年5月24日 (土)

小池真理子 キスより優しい殺人

布袋氏が小池真理子原作「欲望 」の映画の音楽をやってまして、それで私も一度読んでみたいと思い、どこかで聴いた様なタイトルの、「キスより優しい殺人 」読んでみました。

この本自体はショートのミステリーで、気軽に楽しむ感じですね。短編なだけに、明快なのはいいのですが、奥深さはないと・・・。まあ、一長一短なわけですね。

欲望 はDVDを先に買って見ました。よって、この映画のようなどろどろした感じをどのように書くのか、今度は実際に長編小説読んでみたいですね。

欲望

キスより優しい殺人 キスより優しい殺人
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する
 

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2008年5月14日 (水)

東野圭吾氏の「超・殺人事件」はトリックがおかしい

東野圭吾氏の超・殺人事件 推理作家の苦悩 を読んでみた。

これまでも結構東野氏の作品は読んできたし、彼が推理作家であることも知っているわけで、題名に殺人事件とあるから、トリックを効かせた殺人事件の本かと思ったら全然違う。ある意味東野流のトリックなわけで、腹を抱えて笑える小説もあったが、巧妙なトリックを期待した私はちょっと残念。今度読む本に期待しよう。

超・殺人事件 推理作家の苦悩 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) ガリレオ DVD-BOX

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2008年5月13日 (火)

渡辺淳一氏の小説幻覚も読んでみた

渡辺淳一さんといえば、鈍感力失楽園愛の流刑地 などが有名ですね。愛の流刑地は新聞掲載時に読んでましたが、他にはあまり読んだことが無かったので、目にとまった「幻覚 」を読んでみました。

 美人精神科医の氷見子先生と北風君中心に、精神科病棟の内情や、先生や美奈、病人の心に住む病んだ部分を中心に話が展開していく感じでしょうか
 私自身内容は知らなかったのですが、最近いろんな意味で精神科にお世話になっていることもあり、内容とは別の視点で興味深く読ませてもらいました。

 おじさんの私としては、正直ちょっとエッチな感じがいいですな

幻覚 鈍感力 愛の流刑地 失楽園

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2008年5月10日 (土)

SF? ”トキオ”で母の日に親子の絆を考える 

なんて、トキオは主に父親と息子の絆の話でしたね。東野圭吾。でも、母親とも関係深かったしよしとしましょう。

我々には、必ず親子の関係があります。自分が親であることもあるでしょうが、必ず子供ではあります。どちらでもいいですが、この絆を確かめ合う機会、双方で本音で語り合えるときなんて、実際はそう無いですよね。でも、「成人したら一緒にお酒飲もう」とか、「今度一緒に旅行ね」なんて話したこともあるはず。

明日は母の日です。お母さんに何か言い残したことのある人は、早めに話しておいたらいかがでしょうか。僕たちはトキオのようにはなれません。

トキオ 父への伝言 トキオ 父への伝言

販売元:NHKエンタープライズ
発売日:2005/04/22
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時生 (講談社文庫) 時生 (講談社文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:講談社
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2008年4月26日 (土)

お茶の世界

 千利休が確立したとされるお茶の世界。現在ではいくつもの流派があり、各地でお茶会などもとり行われる。

 家内も昔お茶を習っており、日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ という本を薦められた。お茶は作法、形式から入るかもしれないが、その先・中で、人を思う、季節を感じる、そういった感じることに大切なことがあり、それによって日々是好日となっていく。
 時間や仕事に追いまわされる現代人は、侘びさびどころではないかもしれないが、だからこそ一期一会、その一瞬一瞬、一つの出会いを大切にしなければならない。
 そういった普遍的な教えであるから、戦国の世から現在にまで伝えられる「お茶」。
 奥が深く、敷居が高い気もして自分から入っていく気はしないが、上述のような考え方は見習いたい。

 家内はそれを分からせようと本を薦めたのだろうが、家内が分かっているとは感じられないのは残念。

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

著者:森下 典子
販売元:飛鳥新社
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日々是好日―森田療法は創造的体験療法 日々是好日―森田療法は創造的体験療法

著者:大原 健士郎
販売元:白揚社
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掛け軸 和(日々是好日) 掛け軸 和(日々是好日)

販売元:掛け軸・絵画の専門店 掛軸堂画廊
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坂本冬美/2003全曲集 Vol.2 坂本冬美/2003全曲集 Vol.2
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2008年4月24日 (木)

2冊の「秘密」

 これで、同じタイトルの本を2冊読んだことになるだろうか。布袋寅泰/秘密東野圭吾/秘密  。私にとってはどちらも面白い。

 先に読んだのは布袋寅泰/秘密。布袋氏の自伝的小説で、生い立ち、BOφWY等バンドユニット時代、結婚離婚そして再婚と、ファンにはたまらない一冊。さすがにこれは購入し、カバーをつけて本棚においてある。

 後に読んだのが東野圭吾/秘密。SFチックに人間の魂のあり方が描かれ、人を愛するには肉体を伴わなければいけないのかと、勝手に難しいテーマに解釈して読んだ。東野氏の作品はどれを読んでもなかなか面白い。

 それぞれの秘密の意味は違うけれども、人それぞれいろんな秘密がある。それを垣間見る野次馬根性を満たしてくれるものはそれだけで面白いのかもしれない。ミステリアスな人間が魅力的といわれるのも、そういったことからかも。

秘密 秘密 布袋寅泰/秘密

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2008年4月23日 (水)

卑弥呼は何処に住んでいたのか?

 神様好きの私は、最近日本昔話に興味があり、「日本」とは何か 国号の意味と歴史 紙野志隆光著という本や、卑弥呼の列島地図 逆転の古代史Ⅱ 大川誠市著という本を読んだりしている。

 どうして日本が”日本”となったのか?いつ頃どういう理由で?

 邪馬台(壱)国は何処に有ったのか?卑弥呼の墓は何処にあるのか?

こういった問題に対して、魏志倭人伝、古事記、日本書紀などの史実を記したとされる文献などの解釈を元に諸説論じてあるわけであるが、こういった考えもあるのかと面白い。

2世紀、3世紀の古代日本(倭)が、このようにして伝えられ、このように解釈できるのかと思いをめぐらせれば、ロマンに満たされてくる。

 今はパソコンを使うと世界中の地図が手に入るので、史跡、遺跡、土地、山などの位置関係を実際に確認しながら、卑弥呼や歴代天皇の思考を自分なりに推察するのも悪くない。

最初の本では、古事記には日本という文字が出てきていないのに、日本書紀に出てくるあたりや、中国との関係が切り離せないという。

後の本では、卑弥呼が鬼道天文学の使い手で、倭人伝の記載は忠実であり、現在の邪馬台国が九州や畿内にあったという説は誤読によるでたらめで、出雲のあたりに邪馬台国があり、出雲大社が卑弥呼の墓であるという。

日本にいながら日本のことは分からないし、分かっていないことも多いことを痛感させられる。もっと昔のことを知りたくなった。

「日本」とは何か 「日本」とは何か

販売元:楽天ブックス
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卑弥呼と神武が明かす古代―日本誕生の真実 (シリーズ〈古代史の探求〉 (8)) 卑弥呼と神武が明かす古代―日本誕生の真実 (シリーズ〈古代史の探求〉 (8))

著者:内倉 武久
販売元:ミネルヴァ書房
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「倭人語」の解読―卑弥呼が使った言葉を推理する (推理・古代日本語の謎) Book 「倭人語」の解読―卑弥呼が使った言葉を推理する (推理・古代日本語の謎)

著者:安本 美典
販売元:勉誠出版
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2008年4月21日 (月)

アユの物語は・・・

Yoshi (Book)/Deep Love完全版 アユの物語 もう5年も前の本になるそうです。今の携帯小説の走りみたいな本ですよね。シリーズ化もされたし、ドラマ化もされたし、話題になったので読んでみました。

 正直小説としてみるとあまり好きになれない感じです。少ない文章の中で展開が激しいので奥深さがないというか、稚拙な文章という感じがします。書いてあることも過激なことをあっさり書いてあるので、文章に入り込む前に小説が終わってしまいます。
 HIVや若者の性、戦争についての描写も調査が足りないと感じました。
 こんな内容でないと、携帯小説として売れないのかとがっかりもしました。

 過激さゆえか話題になったのは分からないでもないですが、本読みには物足りない一冊でした。

Yoshi (Book)/Deep Love完全版 アユの物語 Yoshi (Book)/Deep Love完全版 アユの物語
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Yoshi (Book)/Deep Love 2完全版 ホスト Yoshi (Book)/Deep Love 2完全版 ホスト
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Yoshi (Book)/Deep Love特別版 パオの物語 Yoshi (Book)/Deep Love特別版 パオの物語
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2008年4月16日 (水)

なつかしの大きなビートの木の下で衝動買い

本屋に別の雑誌を探しにいったのだが、あの、なつかしのBOOWY STORY―大きなビートの木の下で (ソニー・マガジンズ新書 M 1) が新書サイズになって置いてあったので、衝動買いしてしまった。この本、持ってるのにめくってるうちに熱いものがこみ上げてきて・・・

BOOWY STORY―大きなビートの木の下で (ソニー・マガジンズ新書 M 1) ←これ

↓結構今でも特集本買えるみたい。知らなかった。

B-PASS SPECIAL EDITION BOOWY 1986-1988 (シンコー・ミュージックMOOK) BOOWY GIGS 完全版音楽誌が書かないJポップ批評 (43) (別冊宝島 (1322)) 音楽誌が書かないJポップ批評 (18) (別冊宝島 (653))

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2008年4月14日 (月)

えっ?また東野圭吾? 使命と魂のリミット

自分でも、また東野圭吾読んでるの?という感じだけれども、今度は、使命と魂のリミット を読みました。

心臓手術のこともそれなりに調べて書き上げてあり、作家さんもいろいろ調べないといけないから大変だなと。でもまあ読みやすい範囲で無いでしょうか。また、人の恨みを描いた点ではさまよう刃 のことも思い出していました。でも、全体的にいい人が多かったので、読み終わった後も感動さえ覚えるかのようなすっきりした感じでしたかね。

全国の全ての医者が、西園や氷室のような先生ばかりだったらいいのにと、私も希望します。

使命と魂のリミット さまよう刃 白夜行 完全版 DVD-BOX トキオ 父への伝言

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2008年4月12日 (土)

日本と天皇の始まりと日本の歴史に興味津々

神様好きの私は、今回天皇と日本の起源―「飛鳥の大王(おおきみ)」の謎を解く (講談社現代新書)  遠山美都男(著)を読んでみた。

飛鳥時代、曽我氏の台頭から6世紀の大王(天皇)の歴史を振り返りながら、天武天皇が壬申の乱で勝利を収め藤原京を造営してゆく中で倭の国が日本になり、大王から天皇が神格化されて生まれてくるといった感じの内容だ(基本歴史弱いので詳細はご勘弁)。

神様好きの私としては一気に読めたわけだけれども、これまで学校で習っていた歴史の流れのなかで、やっと一本の線でつながったところが多く楽しみながら読むことができた。推古、聖徳太子、舒明、天武など、聞いたことは有っても忘れてしまっている有名人が、中国、朝鮮と関係を持ちながらどのように日本を統治していったのか、なぜ日本と名前を変えなければならなかったのか、あたかもわかったように書いてあった。

神様好きの私としては、神社が出てこないのは気に入らないが、神格化された天皇がどうやって出てきたかと言う一説を読めたのは、楽しかったし、飛鳥、難波、大津、藤原と言った都(京)がどのようにしてできてきたのか、地形との関係なども考えながら読んでいると、
 飛鳥の割と真北に大津があるな
 飛鳥の真東は伊勢の方角だな
 昔の難波って、結構飛鳥と関係が有ったんだな
 吉野って、山の中のようで、結構重要な拠点だったんだな
 美濃地方は関が原の合戦の時だけじゃなくて、壬申の乱のときも要所だったんだな
と、地理も交えて読んだ事で、いっそう興味がわいた。だから、今一番旅行に行きたいのは飛鳥地方。前回吉野を訪れた時は、千本桜にしか興味が無かったが、今は、多くの京の遺跡に興味がある。

今度近畿を訪れることがあれば、是非飛鳥へ行ってみよう。

天皇と日本の起源―「飛鳥の大王(おおきみ)」の謎を解く (講談社現代新書) 天皇と日本の起源―「飛鳥の大王(おおきみ)」の謎を解く (講談社現代新書)

著者:遠山 美都男
販売元:講談社
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飛鳥の宿 祝戸荘 飛鳥の宿 祝戸荘

地域:奈良北部(生駒・天理・橿原・吉野・五条)
特色:緑に囲まれたくつろぎの宿。ここから歴史とロマンの旅が始まる。
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ウェルネス・イン 大和路 ウェルネス・イン 大和路

地域:奈良北部(生駒・天理・橿原・吉野・五条)
特色:万葉で知られる天ノ香久山の東に位置し、国立飛鳥資料館まで徒歩5分。飛鳥の里の歴史散策の基地にどうぞ。
楽天トラベルで詳細を確認する

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック 鹿男あをによし

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2008年4月 8日 (火)

"小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所"を読んでみた 

こち亀も東野圭吾も好きな私が今回選んでみたのは、「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所 」。秋元治氏原作のあの漫画を、「日本推理作家協会」60周年記念として、有名所の推理小説家が短編小説にした物を集めた作品。東野圭吾目当てで読んだけれども、どの作家もよく両津勘吉を理解しており、漫画の世界観が損なわれず、どの作品も楽しく読めた。

私が「この本面白い」と言っていたら、こち亀の単行本を読んだ次の日から私から奪うようにして子供もこの本を読んでいた。まだ小学校の中学年なので、読めない漢字も多いようだったが、いっぱいの掛け蕎麦やぬらりひょんが面白いと言っていた。

昔から推理小説も嫌いではなかったが、最近はそれほど読んでいない。イギリスへ行ったときも、ベーカー街まで行ったのに。しかし、この本に出会ったことで、どの日本の推理小説作家の作品を読んでみればよいかわかったので、今度は推理小説でも試してみようか。

小説こちら葛飾区亀有公園前派出所 容疑者Xの献身 池袋ウエストゲートパーク 新宿鮫 (光文社文庫) 殺人ライセンス (ジョイ・ノベルス) (ジョイ・ノベルス) 所轄刑事・麻生龍太郎暗い国境線 魍魎の匣 (講談社ノベルス)

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2008年4月 4日 (金)

”大河の一滴” 読破 

 五木寛之氏の大河の一滴 、読んじゃいました。1999年のベストセラーなので、もうずいぶん前の本ですね。でも、古本屋で安価でしかも文庫で購入できたので、買って読んで見ました。映画化もされたので、既に多くの人が、読んでるんでしょうね。

 私はといえば、五木寛之さんの本を読んだのも初めてかもしれないし、話題になってたことは覚えていたので・・・

 やっぱり印象に残ったのは、人は皆全て死のキャリアであり、生まれたときから死に向かって生きているといったフレーズでしょうか。確かにそうですね。どんなに健康な人でも、死についてだけはキャリアなわけで、それこそ大河の一滴です。

 人生生きるか死ぬか、何かに悩んでいる人が読むと、そういう考え方もあるなと道が開ける一冊かもしれないですね。

大河の一滴 DVD 大河の一滴

販売元:ポニーキャニオン
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大河の一滴 大河の一滴

著者:五木 寛之
販売元:幻冬舎
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2008年3月24日 (月)

「レイクサイド」東野圭吾をまた読んでしまった

また東野圭吾を読んでしまった。今度は「レイクサイド 」英文でもタイトルがあったが、「The Lakeside Murder Case」だ。

今回読んだ作品表紙にボートの絵がついていたのだが、これを見て僕は、雨の中ボートに乗ったシーンがあるものと勝手に想像していた。そういう先入観があったのだ。そのため読み始め当初異様な違和感に包まれてしまっていた。大きな失敗だった。その感覚さえなければ、もっと楽しめたのにと・・・。雨のシーンなど一切ない。すごく後悔した。

これまで読んだ東野圭吾作品の中では比較的短い部類に入る。最初に「もう殺人の森へは行かない」を下書きという情報を先に読んでいたので、サスペンス調なのは知っていたため、いつ誰が殺されるのかと誰が殺したのかと楽しみにしていたら、結局○○だった。うーん。まあ、それもありかな。
 主人公は頭がよく、行動力もあって、話を有る意味早く終わらせてくれた。すっきりもするのだが、もっとどろどろした内容でもよかったかな・・。

 今度は本当に”こち亀”読みます

超こち亀 小説こちら葛飾区亀有公園前派出所 こちら葛飾区亀有公園前派出所 セレクション 1“人情編”【DVD】宿命

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2008年3月19日 (水)

「ゲームの名は誘拐」 読破

 またも東野圭吾さんの作品、ゲームの名は誘拐 読みましたよ。一気に読めました。やっぱり頭良いんだろうなと考えてしまいます。登場人物が出てくるたびに、最後までどう絡んでくるのかすごい楽しみですよね。

 ひと段落着いているはずなのに、残りのページが結構あったりすると、どんな仕掛けが待っているのだろうかと期待してしまいます。最後に残すものは何なのか?結局自分も思い出せないままクライマックスを迎えてうなってしまいました。

今度は、小説こちら葛飾区亀有公園前派出所 読むつもりです。

小説こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説こちら葛飾区亀有公園前派出所

著者:大沢 在昌,秋本 治
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東野圭吾/ゲームの名は誘拐 東野圭吾/ゲームの名は誘拐
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2008年3月11日 (火)

株で1億円稼ぐ! を読んだ

株で1億円稼ぐ! 水野彩(著)を読んでみました。株、ディトレードで儲ける事ができたら、資産を増やすことができたらと思って読んでみました。

勉強本と思って読むと、書いてあることは株の教本と同じなので、それほどたいした中身ではないかな。でも、小説仕立てで、大雑把に流れを汲んで書いてあるので、勉強本よりはよほど読みやすいのではないかな?でも、ちょっとかじった事のある人は、どっちをとってもちょっと物足りないかも

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日本人と稲作と神と

 神様好きの私は、「日本語と神道」という本を読んでみた。

 なんとも日本が神を敬い、農耕に明け暮れ、そういった生活そのものがいかに今の日本語に溶け込んでいるのかが良く分かった良い本だった。

 この本を読んで、正直もう一度稲作をやってみたくなった。古来からの日本人の心を正直に感じてみたくなった。田舎にいたときは、実家で稲を作っていたこともあったのだ。

 鹿男では神無月が問題になっているが、本来は神がいなくなるわけではなかったという説や、睦月如月といった月の呼び方が稲作ととても関係深いこと。そして、言霊、命、まほろといった言葉など美しい言葉が日本語には多く存在する。
 もう一度子供が生まれることがあれば、こういった美しい日本語や神の名にあやかって子供の名前をつけてもいいと、本気で思った。

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2008年3月 8日 (土)

風呂場で読書を始めてみた

このところ良く本を読んでいるわけだけれども、今度は、風呂場でも本を読んでみた。1日よく入っても30分程度の風呂の時間ではあるけれども、ボーっと入ってもなんだかもったいない。

どこかの芸能人が、風呂に何時間も入って、本や雑誌を読んでいるような話をしていたことを思い出し、自分でもやってみた。

するとどうだろう。案外本も濡れる事ないし、集中して読める。今読んでるのは文庫本で、ナイロン製のブックカバーをすれば、置く場所もそう心配したものでもない。割といいペースで読めそう。なんだか、一日の時間が増えた感じで、得した気分です。

ちなみに今読んでるのは、大河の一滴

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2008年3月 7日 (金)

柳美里氏の「女学生の友」読みました

芥川賞作家である柳美里氏の「女学生の友 (文春文庫) 」という本を読みました。

作品のことは知りませんでしたが、作家がおかしな人だということは知ってて、でも作品は作品で読んでみて判断したいなと・・

結果、思ったよりまともな人で、次回もありかな。よく新聞や雑誌に取り上げられるのでよほど変な文章を書くのかと思っていましたが、年代が近いせいもあってか割とすんなり読めましたね。でも、全体的に暗い雰囲気と、性的に変なくせがあるようだったのは、作品を面白くさせる狙いかどうか???かなりコンプレックスを持っている感じは否めませんね。設定が分かるまでちょっとまどろっこしい感じでしたが、一応読みました。

でもまあ、ありかな。

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