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2008年4月 4日 (金)

いなかのミミズ事情

 カブトムシの幼虫がたくさんいたあの堆肥場にはミミズも多くいた。いわゆる糸ミミズ。この堆肥場は、残飯、刈り取った草を積んでいたので、ミミズにとっても最適な住処だったのだろう。そして、我々にとっては、ゴミを堆肥に変えてくれる強い見方。

 ミミズが活躍する場所は、それだけではない。昔から汚い字はミミズが這ったようだと形容し、女性の名器にもミミズを用いた形容があるほど。他はペットのえさ、そしてなんといっても釣りのえさ。こちらの方が私的には印象が強い。空き缶の中にミミズを入れ、沢を上っていって釣りをする。岩魚や山女だと昆虫でもいいのだが、入手の手軽さと食いつきの確実さから行ったらミミズに勝るえさはないのではないだろうか。

 家庭の生ゴミ処理でミミズを飼っている人もいるようだけど、農村暮らしではさらに生きてく上での仲間。雨の日アスファルトの上に出てきている巨大ミミズはいただけないが、何かとお世話になっているミミズ。思い出のあの堆肥上がなくなってからはあまり簡単には出てこないらしいが、釣りをする人なら、飼っていてもいいくらいじゃないだろうか。

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